TY-CDK9 レビュー
みなさんこんばんは!
TY-CDK9を少し前に買ってみたのでレビューします!少し使ってみての感想もちょっとね…
このアングル好こ。
(ナウいヤング風に)
現代のラジカセの中ではデザインも頑張っている印象。このシリーズの最上位機種はハイレゾ対応のTY-AK1です。
http://tlet.co.jp/pro_radicase/ty_ak1/
かなりデザインは良いですね!
こんな感じの取り扱い説明書(取説)が付いてます。取説は白黒なのだからかも知れませんが黒っぽいのは、検索すれば分かるのですが、ブラウンモデルもマイナーですがあるからですかね。
http://tlet.co.jp/pro_radicase/ty_cdk9/
大きいヤマダ電機とかに行けばカラバリ豊富に置いてありますよww
カセットテープについての説明が書かれているなんて使ったこと無い人向けかな?
一応ノーマル、ハイポジ、メタルの説明が丁寧に書いてあって好印象!
仕様の説明です。
結構細かく丁寧に書いてあります。
さすが大手。抜かりないですね。
これはCDのメカ。
ピックアップやその周辺含めて現行のラジカセではかなり一般的な仕様。耐久性はよく無いですが、かなりリーズナブルになってます。
今のところ、読み込みなどで問題は起きて無いので大丈夫です。
天面。分かりやすいボタン配置と文字。ひと昔前までは、英語が使われててカッコ良かったんですけどねー。電源を押してからでないと、どこのボタンも反応しないので、ご年配の方やお子様にはかなりおすすめ!
あと、ボーカルダウンって言うボタンがあると思います。それは、カラオケができるんですよ!凄いですね。ボーカルの音量を下げるという名前そのままの機能です。
これが多分この機種の売り。
カセットが売りなんていいですね!
ノーマルのハイポジのテープ切り替え。
なんというか、なんちゃって機能な感じはします。ハイポジにした時に少し高音を抑えているってだけです。なのでノイズリダクションのBとかで録ったテープにも使えます。
メタルテープは真ん中の検出用の穴を塞ぎましょう!
ほんとなら、バイアスという、テープ読み取りの感度的なのがありますがそこは変わってませんね。なので録音はノーマルのみ。
下の面。色々と書いてますね。
個人的にCD蓋のこのフォントがバブル期を連想させるとまではいきませんが、なんかレトロで好きです。
CD搭載初期の頃のDIGITAIって書いてあった蓋を連想します…
このラジカセは3w.3wで6wの出力があり、教室くらいの空間なら使えるでしょう。
低音域は、スピーカーがボックスになっていないのでほとんど出てませんが、ユニットはかなり前後しているので頑張っています!
かなり音はキンキンします。良く言うとあっさり?
リモコンも付いてます。ボタン電池式です。
あまり範囲は広く無いので使いやすさは微妙…
無いより100倍マシ。
気になるお値段は電気屋さんの店頭だと、今現在9000円くらいです。
ネットですと7000円〜くらいで買えるみたいです。
ネットですと、月によりかなり差があります。
去年のクリスマス前は売りたかったのか、5500円くらいでした。
見極めて買ってみて下さい!
現行のラジカセとしてはかなり良いモデルですので試してみる価値はあります。
安くは無いですので衝動買いには気をつけて下さいww
ではではここら辺で〜
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。