CDP-770 修理
皆さんこんばんは〜🤗
本日は某フリーマーケットアプリで購入したSONYの1988年のCDP-770というCDデッキ、プレーヤーの修理です。
価格は2300円でした。こちら側の都合で1度キャンセルしてしまいしたが暖かく接してくれた出品者さんに感謝です🙇🙇
ここまで楽しい取引は中々久々でしたww
トレイが出ない。動作がうるさいとのこと。
トレイのゴムベルトが緩んでいると見て購入。
さて話を戻しまして
スタートです!
まずは裏面へ。ネジを6箇所取ります。一本だけ長いので忘れないようにマークしましょう。覚えられるならそのほうが楽ですが…
鉄板を取るとこうなってます。
うーん、パッと見問題なさそうだけど、
取ったらこんなに固まって変形してましたww😅
さあさあ、ゴムベルトを変えよう。
ん、あれ?この太さと直径の無いな😅
0.7mm幅のカセットウォークマン用のベルトが似たような直径であったな。と言う事で
ほっそ。とか思いましたが、仮組して動作した所問題なく動きました。ちょっとキツめのを選びました。
ベルト交換自体は簡単にできるから良いかなと割愛。
それでは再生へ。
ん?音が飛ぶな。
拭きます。ピックアップの型番はKSS-150ですので分解してレンズの裏まで拭けます。
うん。綺麗になったな。これでどうか。
なんか擦れてる音がするな🤔
CDクランパの所が歪んでる。
プラスチックだからうまいこと力を加えて曲げたら擦れなくなった。👌おっけーww
基盤です。
CD関連のバランス調整半固定抵抗。
音飛びがするからここを調整して済まそうとしたらいくら調整せども変わらない。
と言う事で初期値にもどしました。
ここでマークしておいたのがいきてきますね。
ただピックアップは直ってないのでレンズ横のボリューム調整を。
5度くらい左(か右)に回したら1番レーザーボリュームがちょうど良いみたいで最後まで音飛びしらず。
32年経っても治るのはすごいし、動くのにも感動
こちらはリモコン。さり気なくモーターボリューム付いているのでウィーンって動きます。
バブリー🎉🎉🎊🎊
うん。完動!
音は普通に良いです。
18bit 4倍オーバーサンプリングというだけあってなかなかのモンですね。
ただ、本体が見えないところのはプラスチック製です。
逆にノイズ拾わなくて良いかも。って考えときますww
本体に20キー付きでめっちゃバブリー🎊🎉
良い買物ができました👍👍🤗🤗
音飛びも無くなって快調に〜。
— ☔RX-DT7🐌 (@Dt7Rx) 2020年5月16日
1988年のプレーヤーでもちゃんと動きます。元気元気👍🎉 pic.twitter.com/eoCRWtWYZ6
んふふ🤗🤗 pic.twitter.com/03vZotqgJ5
— ☔RX-DT7🐌 (@Dt7Rx) 2020年5月17日
トレイのゴムベルト交換終了。(←細すぎ🤣)
— ☔RX-DT7🐌 (@Dt7Rx) 2020年5月16日
基盤です。記録程度に…と。
バランス調整。レーザーボリュームを5度くらい右に上げましたがまだ音飛びしますのでここにも問題があるのかな…🤔と。
音飛びしないCDは完璧に奏でてくれますし、音も良いですね〜👍 pic.twitter.com/2MgZgcPeP7
CDP-770到着〜👍
— ☔RX-DT7🐌 (@Dt7Rx) 2020年5月15日
CD入ってたからご本人様にお返ししたいところではある…
とりあえず今晩にでも取り掛かろうかな。 pic.twitter.com/TjyQnPS9r2
ではでは〜
ここらへんで。とても良い買物ができました。大切にしていこうと思います。